役割を終えた建物を解体、土地や地域の活性化を進める縁の下の力持ち、市川雄二社長。
「安全第一、依頼者からの信頼の維持、そして地域の方々との"和"を大切にしています。」
今年で18期目を迎える有限会社「薫開発」 。家屋や店舗、ビルなど幅広い分野の解体工事を請け負い、より高い土地の有効活用に貢献しています。
”解体工事”といえば、単に不要になった建物を取り壊すというイメージされることがありますが、薫開発では安全と周辺環境に配慮した作業を第一に考えています。
「最近では老朽化した家屋やビルが増えてますから年々ニーズが増えていますね。住宅密集地での解体作業もありますから、細心の注意と緊張感が必要とされる仕事です。 ユニフォームは汚れ対策はもちろん、スタッフの安全性を考慮して重機などからの視認性が高いものを選びました。 また私達の仕事は地域の方々の目に触れるものですから、おそろいのユニフォームをきちんと着用していると見た目にも好感を持たれ、作業の安全性と効率化以外のメリットも大きいと思います。」
と、ユニフォームの重要性について語る市川雄二社長。
周囲の環境に配慮しながら細心の注意で重機を操作。
「耐久性と機能性があるのでハードワークに最適。アコーディオンプリーツなので動きやすさも抜群です。」
建物は重機で少しずつ壊し、コンクリートや木材、ガラスなどの廃材を分別します。機械化が進んでいても、細かい部分は手仕事。ブロック片を丹念に集めるのは想像以上に重労働です。